SHOES

2019年、スニーカーことはじめ! 《new balance》90’sを感じさせる新登場の2足をチェック

2018.12.26

言わずとしれたランニングシューズのトップブランド《new balance(ニューバランス)》。矯正靴の生産をルーツにもつブランドならではの快適な履き心地、あらゆる休日服に馴染む作りのよさなど魅力を挙げればキリがないが、ここ日本においてもその人気は凄まじく、目の肥えたスニーカーフリークまでも巻き込み、30年以上アメリカに次ぐ2番目の大きな市場であり続けてきた。

2019年においても快進撃が予想されるが、春夏モデルの第一弾が早くも届いているのでご紹介! 2019年はファッションキーワードにもなっている90年代をテーマに、グローバルな戦略として様々なバリエーションでアプローチされているので必見だ。

隠れた名作〈997〉をチャンキーシルエットで仕上げた注目の1足

1990年、990シリーズの第四弾としてデビューした〈997〉をモダナイズして革新的にブラッシュアップした〈MS997〉。衝撃吸収性と安定性を高めた新開発のENCAP REVEALミッドソールに、フィット性と着脱性に優れたブーティー構造を融合した1足。今回はヘリテージカラーで仕上げた2カラーを、上質なスウェード×メッシュで展開。スニーカーシーンのトレンドでもあるチャンキーシルエットと相まって、これまでの990シリーズにはない新鮮なデザインになっている。

ブランドを象徴する衝撃吸収材[ABZORB]をビジブルで大型に配置。ヒールにボリュームをもたせたことで、トレンドのチャンキーシルエットを実現。ただ、見た目はシンプルなのでどんなスタイルにも合わせやすいはず。

カジュアルスニーカーの代名詞に、90’sフレーバーをブレンド

1988年にリリースされたブランドを代表する定番モデル〈576〉の廉価版モデルとして開発された〈574〉。アメリカでも記録的セールスを記録したアイコニックな1足をベースに、90年代のフレーバーをブレンドし、まったく新しいカタチに仕上げたのがこの〈MS574〉だ。90年代当時は多くのデザインパーツが取り付けられたものや、前足部と後ろ足部が分割されたデザインにシャンク機能がプラスされたモデルが主流。本モデルは、当時のエッセンスと現代のトレンドを見事に掛け合わせて誕生した1足だ。

カラーリングも当時のパフォーマンスシューズに採用された、ロゴをメインにした配色。なんともいえない“ダサカッコよさ”を見事に演出している。

2019年も目が離せない《new balance》。新年から話題性も抜群の注目モデルが相次いでリリースされるので、ぜひ注目しておいてほしい。


PROFILE
中込 敦志

中込 敦志

担当 … SHOES
OSHMAN'S 歴 … 16年
好きなもの … 家のクローゼットや下駄箱にある愛用品の数々。
好きなスポーツ … OSHMAM`Sで準備できるスポーツ全部。ただし踊れません。

これまでOSHMAN`Sで培ってきた【BORDERLESS】な目線で品定めしたアイテムを提案していきます!

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