2018 OSHMAN'S STYLE MASTERS 大会レポート

2018.05.22


JPSAの特別戦として2010年よりスタートし今年9回目を迎える「OSHMAN’S STYLE MASTERS」は、使用するサーフボードが9’4”(284cm)以上の長さのシングルフィンに限定されるロングボードサーフィンの文字通り「スタイル」を競い合う試合になります。

ジャッジ・クライテリアは以下の4つ。
・Use of Foot work on the board ~フットワークを駆使~
・Variety of Traditional Identity and Elegance ~伝統的なアイデンティティと優雅さの多様性~
・Speed, Style and Flow ~スピード、スタイルそしてフロー~
・Combination of Nose and rail work ~ノーズライドとレールワークの組み合わせ~

以上のシンプルかつ明快なクライテリアでスタイリッシュさを競います。


試合前にはボードのチェックが行なわれ、クリアしたボードには車検証ではございませんがSTYLE MASTERSのステッカーをプットオン。



今回は、昨年イベント2度目の優勝を果たした地元太東の瀬筒雄太選手をはじめ、歴代STYLE MASTERの吉田泰選手、中村清太郎選手、秋本祥平選手、さらに2017JPSAロングボードのグランドチャンピオンの浜瀬海選手、地元太東の小川徹也選手、湘南茅ヶ崎の田沼亮選手、紅一点の小高恵子選手も出場。
そしてOSHMAN’Sからのスポンサー枠出場としては、JPSAの6年連続グランドチャンピオンという大記録を持つショーロクこと宮内謙至選手と、ショート/ロングにこだわらないウォーターマンとして活動中の高貫佑麻選手を招待。


大会当日は太陽が眩しい青空ではあるものの、北東からの強いオンショアで非常なハードなコンディションでの開催となりました。

しかし、そこはスタイルを持つ選手たちですから、そんな難易度の高い状況の中でも観客が盛り上がるほどのライディングを魅せてくれました。
ファイナルは浜瀬海、田沼亮、中村清太郎、秋本祥平という日本を代表するスタイルマスターが顔を揃えまして、見事なハングファイブを決めた、浜瀬海選手がスタイルマスターズ初優勝を手にしました。

JPSA特別戦 OSHMAN’S STYLE MASTERS 2018 
優勝:浜瀬海、第2位:秋本祥平、第3位:田沼亮、第4位:中村清太郎

現在のコンペシーンとは一線を画し、ロングボード本来の素晴らしさを追求する「OSHMAN‘S STYLE MASTERS」。
OSHMAN’Sは今後もこのシーンを盛り上げていきたいと思います。

最後になりますが、このような素晴らしい大会を行なえたのも、
この大会に賛同してくれて出場してくれた選手たち、
ご理解・ご協力を頂いた地元太東ローカルの皆さま、
そして実行に向けご尽力頂いたJPSA(日本プロサーフィン連盟)、
皆さまのおかげです。
心よりお礼申し上げます。